シンボル展示制作に携わるリーダー・サブリーダー、関係者一同の話し合いも終わり、チーム松葉としての方向性も決まり後は黙々と作業に邁進することとなりました。
ちなみに工芸菓子には決まった制作方法というものがありません。
動物、植物、自然の造形、抽象的なデザイン等、工芸菓子で表現される対象は様々。
そうすると作りて側のアプローチもそれに呼応して様々なバリエーションが存在します。
どれが正解・不正解というのではなく、本物に見えるように工夫することがいちばん大切だったりします。
ここで、大事なのは「本物っぽく」というところ。
「本物」と同じものが必要ならば本物を置けば良いことですし、今の時代3Dプリンタで複製してしまいば済むことです。
お菓子の材料で工芸菓子を作るということは、実物のようだけど一部をデフォルメしたり抽象化したりといった表現ができるところに、作る面白さが有ると思っています。
どの部分を印象づけるか?その為にはリアルに、あるいは抽象的にどの様に作り込むか?といったところが作り手の個性になってきます。
時には手を止めて、各自のアイデアを出し合ったりしながら作業は進められていきます。
イヤに真面目に語りだしたぞ!
どうした!疲れが出てきたか?頑張れ後25日だぞ!
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